2009年05月17日

西友の49円コロッケ

 西友49円コロッケを5月18日(月)より発売するそうです。とくさんの近くには西友がありませんので、もし買いに行けば電車賃だけで2000円以上かかってしまい、非常に高いコロッケになります。西友の近くに住んでおられる方や、職場に近い方が利用できるお得なサービスですね。

 それにしてもモノの値段がかなり下がってきました。まさしくデフレに突入した感じです。消費者にとってはありがたいですが、モノを売る企業の方は体力勝負になってきました。日本経済というより日本の今後が心配です。

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2009年04月17日

吉本新喜劇が50円

 吉本新喜劇が50周年を記念して、たった50円の出演料で地方公演する企画を発表しました。5回くらい実施するようです。お笑いでこの不景気を吹き飛ばして欲しいものですネ。

『1959年の初公演以来、今年3/1で50周年を迎えた吉本新喜劇が、日本中どこでも舞台があれば、出演料一式50円(税込)で地方公演を実施するというビックリな企画を発表した。

よしもとクリエイティブ・エージェンシー取締役 劇場統括センター センター長の吉田武司氏は「吉本新喜劇は西日本では有名だが、東日本など全国では生で見たことのない人が多い。この機会に今まで行ってないエリアに行き、吉本新喜劇を広めていきたい。50円ってことは出演者のギャラが1円になるけど…でも行ってもらいます(笑)」と語った。

公演実施の条件は、全国の市町村、公共団体、学校法人、財団法人、企業、NPO法人などを対象とし、屋内の会場が用意できて、観客を無料招待するということ。出演料50円にはタレント出演料一式、タレント・スタッフ全員の交通費と宿泊費、照明機材や音響機材費、大道具小道具や衣装代、作家や台本作成費などなど、すべて含まれているという、驚きの内容。ただし「出演者やスタッフの食事だけは、その呼んでくれた人が作ってくれたものとか触れ合える環境がいいですなぁ」(吉田氏)とのことで食事代は別とのこと。

実施回数は「応募は今日からなので、どれだけ来るのかわからないが、1回のみということではない。5回程度できれば…」とのことで、選ばれた会場はヒアリング・ロケハンを行い8月以降に公演を実施する予定。

「ぜひ、吉本新喜劇を呼んでみたい!」と思ってるなら、まずはホームページにアクセスしエントリー条件を読んで応募してみよう!』
【関西ウォーカー】


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2009年04月12日

百貨店でも値引きアリ

 『百貨店でも値引きアリ』と経済評論家の森本卓郎さんが発言したそうですが、本当でしょうか? とくさんは地下食では本当だと思います。昨年の暮れに正月用のぶりの刺身を買うつもりで大手百貨店の地下食売り場を物色していたところ、売り場のおばちゃんに『少し高いな〜』と話しかけたら、なんと5000円が3000円になりました。閉店間近であり、店側が売り残したくないという特殊な事情が働いたためにせよ、値引きの経験があります。しかし地下食以外では経験ありません。皆が値切りを言い出すと、店側も対応せざるをえないような時代になっていくかもしれませんね。いやはや百貨店も大変な時代になってきました。


『獨協大学教授で経済評論家の森永卓郎さんがテレビ番組に出演し、「お得」な買い物の仕方を伝授した。家電量販店で買い物をする場合は、閉店間際に行くと大幅な値引きが期待できる、などだが、なんとデパート(百貨店)でも、「まけて」というと値引きする場合があるというのだ。ほんとにデパートは値引きしてくれるのだろうか。

店員に「まけて」と言えばいい?

森永さんが出演したのは深夜のTBS系情報番組「ざっくり」(2009年3月2日放送)。番組で引っ越しを取り上げ、引っ越し代や、家賃が安くなる時期はいつなのかを紹介した後、司会の「ゆうこりん」こと小倉優子さんが森永さんに、

「引っ越し以外に時期によってお得なものはあるのですか?」
と聞くと、森永さんはまず、家電量販店で安く買えるコツを紹介した。

家電量販店は店ごとに売上げノルマがあり、その目標を達成するため「思い切った安値で売る」ことがあるという。狙い目は年度末、月末、閉店前なのだそうだ。特に閉店1時間程前に行き、「いくらまで下がるの?」と聞くといいという。表示されている価格が開店した時と同じであっても、実際には値引きのGO!サインが出ている場合があり「どんどん下がっている」可能性があるらしい。そして、

「場合によってはデパートでも下がりますよ」
と発言。デパートは値引きしない、と信じていたと思われるゆうこりんは驚き、

「誰に言うんですか?なんて言うんですか?」
と質問。森永さんは店員に「まけて」と言えばいいと答えた。

阪急梅田本店も「値引きの話しは聞いたことがない」

ゆうこりんに限らず、デパートが値引きする、ということに驚いた人も多いはず。それは本当なのか。J-CASTニュースが三越日本橋本店に問い合わせてみたところ、同店広報は、

「値引きには応じていません。昔から百貨店はそういう商売のやりかたです。値引き交渉した人としなかった人に、値段の差が生まれるのは好ましくありません」
ということだった。西武百貨店池袋本店も「定価販売で、同じ価格でお買い頂くのが基本です」。阪急百貨店梅田本店も「値引きするという話しは聞いたことがない」ということだった。百貨店のカード会員に対する「優待」値引きはあるが、交渉では下がらないというのだ。

J-CASTニュースが森永さんに対し、デパートの値引き交渉はどんな場合に可能なのかどうか聞いてみたところ、全てのデパートが値引きしてくれるわけではないが、まず、「まけて」と言ってみるのが交渉のスタートだとし、

高額なものと低価格のものほど値引きの可能性があります。高額なものは何十万円もするもの。また、食品売り場などは閉店前には安くなっていますよね」
と説明した。』(JーCASTニュース、3月3日)

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2009年04月09日

廃車で補助金

 13年乗った自家用車を廃車にすると、補助金がもらえるようになるそうです。新車販売が不調なので、買い替えを促進するためです。13年も乗ると故障が多くなり廃車にする方は多いでしょうが、まだ乗れるのでしたらもったいない話ですね。とくさんは車検の間隔を長くする方がよっぽど経済効果があると思います。現在車検間隔は2年ですが、4年ぐらいにすることで、余ったお金が他に消費され経済が活性化されるでしょう。いかがでしょうか?

『政府・与党が策定を進めている追加経済対策に、環境対応車を購入する際、国からの補助支給が盛り込まれる。とくに初期登録から13年以上を経過した車を廃車(スクラップ)処理して新車を購入する際は補助金が最大となる。

政府は環境対応車への補助金制度などによる追加経済対策を、今週10日にも発表する。13年以上が経過した車両の買い替えへの補助金は、登録車で25万円、軽自動車が半分の12万5000円とする方向で最終調整している。

補助金は、新規登録から13年を経過していない車両を環境対応車に買い換える場合も一定額が支給される。その際は、下取り車として扱うことができ、スクラップの縛りはない。

これらの補助金の対象は総計で70万台規模となる見込み。1月下旬からスクラップインセンティブを導入したドイツのように、日本も新車販売が一時的に大きく伸びることになろう。』提供:Response
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2009年04月08日

賞味期限間近の菓子

 賞味期限間近の菓子を安く販売する動きが広がってるようです。賞味期限が切れたらどうせ捨てられる運命ですから、安くても売れるのであればよいことですね。また味は賞味期限内であれば変わらないでしょうから、凄くお得な気がします。コンビニや近くのスーパーでも是非やって欲しいですね。
 それにしてもケーキ屋さんの余ったケーキはどこにいっているのでしょうか?

『食べられるのに捨てられている食品は年間800万トンにものぼる。しかもメーカーにとっても廃棄に多額のコストがかかる。こうした頭の痛い問題をなんとか解決しようと食品メーカーが動き出した。森永製菓は賞味期限が近い自社在庫の菓子を安く売るなど、こうした動きが業界に広がっている。

森永製菓が大手メーカーでは「初の試み」

森永製菓は、賞味期限が近い自社在庫の菓子を全国のスーパーマーケットで安く販売する。大手製菓メーカーでは「初の試み」(同社)で注目が集まっている。

約1600円相当のビスケットやキャンディ、チョコレートなどを詰め合わせにし、1050円で販売する。商品名は「森のふくろう」だ。

賞味期限は最低でも3か月残し、品質上、安全が確認されているものを販売する。2008年12月から地方でテスト販売したところ、好評だった。不況下で安く買いたいという消費者の心理にマッチしたようだ。

「お客さまはお得に購入できて、廃棄が減れば環境への負荷も軽減されます」(広報担当者)
紅茶や緑茶など茶葉専門のルピシア(東京都渋谷区)。賞味期限が近い、見栄えが悪いなどの理由で廃棄される茶葉を通常売価の20%〜80%オフで販売する「ルピシア・ボンマルシェ」を東京・代官山に続いて、09年3月18日に神戸にオープンした。

賞味期限の3分の2を「販売期限」と定め、期限を過ぎたものは店頭から下げている。

「紅茶の賞味期限は2年、緑茶、ウーロン茶は1年と食品にしては長めですが、店頭で常時200種を扱っているため、どうしても期限切れが出ます。廃棄される茶葉は年間1500キロにもなっていました」
と広報担当者は明かす。

東京・代官山の1号店がオープンしたのは08年4月。1年が経ち、廃棄量は半分に減ったそうだ。

趣旨に賛同した食品メーカーの商品も扱っている。スペイン産オーガニックワインは通常売価3360円を2688円で、伊シチリア産のトマトソースは998円を798円で販売。メーカー数も増え、09年4月現在で75社となっている。

賞味期限が当日の菓子は詰め放題

「アウトレット」商品として安く売っているところもある。

山梨県の銘菓「桔梗信玄餅」(桔梗屋)では、賞味期限が12日間と短いのに加えて、期限3日前に店頭から引き上げてしまう。このため、廃棄量が年間数10トンにも上り、コストは2000万円もかかっていた。

そこで期限間近だったり、多少変形しているものを山梨県笛吹市の本社で売り出したところ好評で、

「ここだけで年間2億円を売り上げています」(企画室担当者)
通常は8個入りのタイプが1050円だが、賞味期限3日前のものは5個350円。さらに賞味期限が当日のものは、15cm×25cmの袋に詰め放題210円で販売している。15個前後入るので、1個あたり14円になる。観光バスも止まる人気ぶりで、1日100〜200人が利用している。

農林水産省によると、捨てられる食品は年間800万トン。その多くが賞味期限内の食べられるもので、「食品ロス」と呼ばれる問題になっている。同省をはじめ、食品業界でロスの削減に向けて検討会を開いている。その一方で、積極的に取り組んでいるメーカーはまだ少ない。』
(J-CASTニュース)


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